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■日本顕微鏡学会での一般公開 in 札幌
| 2003年6月7日から9日まで、第59回日本顕微鏡学会が札幌市に最近完成したばかりの札幌コンベンションセンターで開催されました。テクネックス工房も商業展示に出展しました。 |
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| ▲出展ブースの様子 |
9日には市民の皆さんに会場を開放し、公開講演と商業展示の一般公開が行われました。
中でも１１時からは100人に及ぶ小学生の見学があり、先生に引率された何組の小学生が、次々とテクネックス工房のブースに集まってくれました。
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| ▲たくさんの子どもたちと一緒に |
| 当日は飾ってあったトルコキキョウの花粉を一緒に観察し、じゃんけんで勝った生徒に実際に倍率や試料微動を操作してもらいました。驚きの声や、食い入るようにSEM像を見る子どもたちの目が印象的でした。子どもたちに、この装置を中心になって開発した大野社長の、子ども言葉で優しく説明している弾んだ顔も印象的でした。
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| ▲大野社長も笑顔 |
訪問の記念にと作製した蟻のSEM像のステレオカードは瞬く間になくなってしまった。
裸眼でステレオを見る場合、人によって平行視法と交差視法とがあるので、下に両者を掲載します。皆さんもステレオを楽しんでみてください。
【交差視法】
【平行視法】
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タイニー・カフェテラス支配人 文ちゃん
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